スタッフインタビュー

Staff Interview

放射線課/診療放射線技師 Naohisa Ishida 2021入職

恵まれた環境と設備に甘んじず常に成長していきたいです

Question1

職場環境の良さが一番の決め手です

放射線課は皆さん和気あいあいと仕事をされており、見学に伺った際の皆さんの温かい対応に「一緒に働きたい」と思いました。また、課長は常により良い技術・サービスを提供したいというビジョンを持たれており、技術職としての姿勢に心を打たれました。当院の魅力は色々ありますが、診療放射線技師としては一般撮影、CT、MRI、骨塩定量検査、透視装置、OPE室イメージの他、救急外来の検査対応もあるので豊富な臨床経験を得られる環境が整っているところだと思います。

石田 直久
Question2

メンバー同士で支え合い、切磋琢磨できる環境です

私が所属する放射線課は現在5名の少人数部署ですが、1人1人が部署に欠かせない役割を担っており、時には互いを補い合うような素晴らしいチームです。課長を中心に皆さんとても仲が良く、まさにドラマの「ラジエーションハウス」のような和やかで、時に仕事に対して熱くディスカッションするような雰囲気の現場です。親しみやすいメンバーばかりですので、業務に関することだけでなく、子育てなどプライベートの悩みも気兼ねなく相談できるので心強く思います。

Question3

資格取得で実務能力を向上し、地域医療の充実に貢献したいです

現在、当院は整形外科手術に力を入れており、診断や手術計画に有用な検査画像を提供することが常に求められています。今後は画像等手術支援認定など、実務に役立つ資格を取得したいと考えています。また、将来的には院内の臨床業務だけでなく近隣の医療施設との連携を深め、医療機器の共同利用や紹介検査枠を増やしていくことに貢献し、放射線課から病院、そして地域医療の充実を目指していきたいと思います。

石田 直久
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