スタッフインタビュー

じっくり向き合うことで、利用者さんとの絆が深まっています

こちらでは利用者さんとじっくり向き合った看護ができることがやりがいに繋がっています。利用者さんから「楽しみに待っているよ」「来てくれると心強い」「安心する」などの温かい言葉をいただくと、自分が必要とされている実感が持てます。また、残業がないことも嬉しいことの1つですね。

本人の意思決定を最優先に、穏やかな看取りができました

73歳の一人暮らしの女性で、延命治療を望まないALSの利用者さんは嚥下障害があり、口からの飲食ができず、意思疎通が困難で全身の筋萎縮・筋力低下があり寝たきり状態でした。他職種の方と連携して24時間対応し、本人の意思決定を可能な限り実現させる支援を行いました。穏やかに看取ることができました。

今まで訪問看護で学んだことを活かしていきたいです

訪問看護ステーションの立ち上げから携わって3年目になります。始めたばかりの頃は充実の研修や先輩との同行訪問がとても心強かったです。分からないことは一緒に解決してくれました。今後は今まで学んだことを活かし、後輩育成に力を入れていきたいです。